AGA（男性型脱毛症）は、思春期以降、生え際や頭頂部から髪が薄くなっていくのが特徴で、日本国内におよそ1,260万人もの患者がいると言われています。その主な原因はDHT（ジヒドロテストステロン）と呼ばれる男性ホルモンで、これによってヘアサイクルが短縮され、髪の毛が太く長くなる前に抜け落ちてしまいます。

• 生え際が後退している
• 頭頂部の髪の毛が薄くなってきている
• 髪の毛が細くなってきた
• シャワーを浴びた後の抜け毛がかなり多い
• 枕元に髪の毛がたくさん落ちている

※診察料はかかりません。

1日1回半年以上は続けて飲みましょう

薄毛の原因となるDHT（ジヒドロテストステロン）が体内で作られる際、5α-還元酵素という成分が必要になります。そのため「プロペシア」と呼ばれるお薬でこの5α-還元酵素の働きを阻害することが、AGAの基本的な治療になります。また、当院ではさらに効果が高いと言われている「アボルブ」やAGAのジェネリック薬も取り扱っております。薄毛が気になる方は、ぜひお早めにご相談にいらしてください。

• プロペシア

プロペシアは、AGA（男性型脱毛症）の原因物質であるDHT（ジヒドロテストステロン）の産出に関与する2種類の5α還元酵素のうち、2型をブロックします。

• フィナステリド

プロペシアのジェネリック。
ジェネリック（後発）医薬品とは、効き目や安全性が新薬と同じであることを認められた後発の医薬品です。ジェネリックは、先発医薬品の製造方法をもとに作られた医薬品で、開発にかかる費用が抑えられるため、販売価格も安くなります。

• アボルブ（ザガーロ）

プロペシアとアボルブの違いとは
アボルブは、AGA（男性型脱毛症）の原因物質であるDHT（ジヒドロテストステロン）の産出に関与する2種類の5α還元酵素のうち、1型・2型の両方をブロックします。

※診察料は、かかりません。